【韓国ワーホリ】韓国ワーキングホリデーVISA申請→受け取りしてきた話 PART②
こんにちは。yumiです。
先日無事にワーキングホリデーVISA(H-1)が下りました!!
前回の記事に続いて韓国ワーキングホリデーVISAの申請から受け取りまでについてまとめてみます。
前回の記事はこちら。
申請に必要な書類
・申請書(前回の記事参照)
カラー写真 1枚
3.5cm × 4.5cmかつ3ヵ月以内に撮影したもの
私は先日大邱へ行ってきたので、その際に韓国のフォトスタジオで撮影してきました。
外国人登録の際にも必要になるものなので、韓国のパスポートの条件と同じように撮ってもらいました。
韓国での証明写真、おすすめです。この話もいつか別の記事で上げたいと思います。
活動計画書
前回の記事で前日に用意したと書きましたが、正確には気が向いたときに日本語で枠組みは作成していました。
それを元に韓国語に直して前日に作成しました。
1年間の滞在予定ですが、申請した時に取った航空券は8か月だったので、その期間だけの計画を記載しました。
英語か韓国語で書かなければなりません。
しかし、計画書は外国人登録をする際に韓国語での提出が求められるらしいので、最初から韓国語で作成しました。(そもそも英語できない)
フォーマットは自由なので、私はwordで作成しました。
働く予定ばかり入れてはいけないそうなので、月に1回は地方旅行を入れ込みました。…実現出来たらいいなあ。
あとは、キムチ作りや、ソルラルの儀式を学び体験するなど文化的な体験も入れました。
往復航空券のコピー
帰国日が決まっていなくても往復の航空券を提出しなければなりません。
なので、JALの払い戻し無料の航空券を予約し、Eチケットだけ印刷してすぐにキャンセルしました。
カード決済にしたところ、返金に2-3ヶ月かかると案内がありましたが、数時間でキャンセルしたせいか、1週間経ちましたが請求すら来てません(笑)
このように、VISAが下りる前にキャンセルしましたが、特に問題なく発行されました。
私が拝見したブログなどでは、ワーホリの手続きを踏まれた殆どの方がこの方法だったように思います。
正直提出する意味あるのかな…と思っています。(笑)
卒業証明書
最終学歴の学校へ申請しに行きます。
私が通っていた大学の場合、ATMのような機械を操作したらその場で印刷されました。便利。
英文と日本語と1枚ずつ発行しましたが、VISA申請には日本語のものを提出しました。
英文のものは韓国でもし必要になったら困るなと思い、一応用意しておきました。
残高証明書
3か月間生活できる費用を証明するために提出しなければなりません。
日本円で30万円以上の残高が必要です。
私はゆうちょ銀行で発行してもらいました。
英文のもので日本円記載(ドル記載も選択できるそうです)1通510円でした。
特に問題がなければ5-10分ほどで即日発行されると思います。
ただ注意が必要なのが、申請日以前の残高が記載されます。
例:8/10に申請した場合、8/9時点の残高が記載
なので、もし申請するための金額をその場で振り込んですぐ申請しようとしてもその金額は証明書には反映されないので、口座への入金は前もって済ましておかなければなりません。
私がそれを知らなくて、もう少しお金入れておくか~と申請直前に振り込んだのに、その分は反映されなかったので(笑)
そんなこんなで、バタバタと用意をして無事にビザが発行されました!!
大使館ではこのような冊子が置いてあったので、一部貰ってきました^^
まだしっかりと見ていませんが、ワーホリだけでなく、韓国での生活に役立つ情報が結構載っていました!
まだまだやる事は沢山ありますが、好きでやる事なので特に負担に思わず楽しく準備を進めていこうと思います^^
Twitterもやってます。
よかったら遊びに来てくださいね^^
語学学校(학원)に短期留学されたことある方居たらお話し聞きたいんですけど、いらっしゃいますかねー?>< 1ヶ月通いたいな〜って思うんだけど、どこが良いのか迷う…。
— yumi ✈︎ 韓国ワーホリ🇰🇷 (@0bu_kor) August 5, 2019